Wordを活用できていますか？

皆さんは、日々の業務や生活の中でどんなことにパソコンを使用するでしょうか。売上表やデータ管理といった数字を伴う作業を行うことも多いかと思いますが、それと同じくらい文書を作成する機会も多いかと思います。契約書やマニュアルといった体裁の整ったものから、社内報やポスターといった写真やイラストが多く使われたもの、PTAのお知らせ文やお手紙といったカジュアルなものまで、文書といってもさまざまな種類がありますが、それらすべてを簡単に作成できるのが文書作成ソフトであるWordです。データ管理はExcelで、文書作成はWordでというように、非常によく使われるソフトの１つではありますが、Excelと同じくらいWordを使いこなしているという方は少ないのではないでしょうか？
実はWordにも、実務で役立つ便利機能がたくさん備わっています。
具体的には、マニュアルやテキストのような内容量がとても多い文書を作成した場合、目次も作成することになりますが、Wordには自動的に目次を作成する機能があります。
また、社内文書など外部に漏れてはいけない文書を作成した際には、文書の後ろに「社外秘」という透かし文字を入れることができます。
さらに、挨拶状など複数の相手に同じ内容の文書を送る場合は、宛名や会社名を住所録などの他のデータから読み込んで、その部分だけを変更した形で印刷することも可能です。

Mana-Vivaの「わかると楽しいWord その３」講座では、このようなWordの便利機能を、よく作成される文書を使用してご紹介しています。Wordのより高度な機能を知りたいといった方や、Wordを使って基本的な文書は作成できるけれど、もっと効率良く作業をしたいといった方にとてもおススメの講座です。
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