原価について考えたことありますか?
1月は初売りで福袋が販売され、その後さらにバーゲンが始まるところも多いですが、皆さんは何かお買い物しましたか?
福袋やバーゲンではさまざまな商品を普段より安く購入することができるので、消費者としてはうれしい限りですが、購入の際に「この商品の原価はいくらなんだろう?」と考えたことはありませんか?
「原価」とは、収益を得るためにかかった費用のことで、主に製品を製造したりサービスを提供したりする際にかかるコストのことです。
実際に商品が店頭に並び販売される際には、この原価に儲け(利益)をプラスすることで、販売価格になるのです。
実は、仕事をするうえで原価を知ることはとても重要なことで、原価がわかれば「いくら儲かっているのか」、「いくらで販売すればよいのか」、「仕事に無駄な部分がないか」、「どれくらいの予算を考えればよいのか」といった経営管理や経営分析に必要なポイントを押さえることができます。
とはいえ、いきなり経営の管理や分析ができるようになるのはなかなか難しいので、まずはMana-Viva(マナビバ)の「日商原価計算初級講座」で原価計算の基本を学習してみませんか?
Mana-Viva(マナビバ)の「日商原価計算初級講座」では、日商原価計算初級の取得を目標に、社会人として身に付けておきたいコスト感覚や、企業がどのように利益を出しているのかという管理スキルを身に付けるための基本的な内容を学習することができます。
また、原価計算初学者向けの入門級となっているので、簿記の学習経験がない方でもわかりやすい内容になっています。
スキルアップのためにも、ぜひ原価計算の基本的な部分から学習をはじめてみてください。
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